KOSEISHA’S　WORK幸成社のお仕事の流れ

毎日、朝礼後は会館の清掃を行っています。告別式がある場合も同様です。
常に綺麗な状態でご利用頂きたいという想いと自分達の職場を気持ちよく使える環境を全員でつくっています。

告別式では、ご葬儀の進行に携わります。ご葬儀がスムーズに進むよう、事前にオペレーションの確認なども行なっています。ご遺族様にとって大切な故人様の最期のセレモニーに携わる、大変責任のある仕事のうちの１つです。

ご葬儀後は、会館の清掃を行います。出棺されて会館に戻られる場合もありますので、短時間でも綺麗に清掃を行っています。

お昼休みは一日の中で貴重なリフレッシュの時間です。業務の合間にリラックスすることで、午後の仕事に向けて集中力を取り戻します。昼休みの雑談や情報交換は、チームワークを強化し、日々の業務のコミュニケーションを円滑にします。

お通夜もしくは明日の告別式の準備を行います。宗旨、宗派やお葬式の形式によっても準備は異なりますので、一つ一つ確認をしながら準備を行います。

ご葬儀を行う上で、役所や火葬場への申請が必要になります。
自治体によって申請書類や申請方法も異なります。

一日の仕事の内容を記入します。わからない事や聞きたいけど聞けなかった事などがあれば記入します。先輩社員の方が日報を通じて答えてくれる仕組みにもなっているので安心です。

葬祭業はお通夜などのイメージもあり、夜遅くまでの勤務と思われがちですが、基本的には他のお仕事と同様の時間帯に退社できるお仕事となっています。
※お通夜などの状況にもよります。

お通夜がある場合は退社時間が変わります。お通夜前に式の流れを運営スタッフと共有したら準備完了です。お通夜ではご参列者の対応や焼香の案内などを行い、30～50分ほどで閉式となります。

お通夜でも、社員が残って夜伽（よとぎ：寝ずに付き添うこと）をすることはありませんので、お通夜がある場合でも19：30頃には退社することができます。※お通夜などの状況にもより、退社時間は変動します。